söt -地球にそっといいことを-

売らない小売店「söt」

地球にいいことするのって、ちょっと難しい。
社会にいいことをするのって、ちょっとハードルが高い。
でも、社会に悪いことをしたいわけではなくて、方法がわからないだけ。
方法さえわかれば、地球にいいことをしたいと思っています。
「エシカル」や「社会貢献」、「サステナビリティ」が少しでも日常に取り入れるハードルが下がる場所が、売らない小売店「söt – 地球にそっといいこと- 」です。

売らない小売店とは?

売らない店とは、「売ること」を主目的としないショールーム型の店舗をさします。商品・サービス、ブランドの特徴やストーリーを伝えたり、実際に商品を触って品質などを確かめてもらったりすることを目的としています。

来店者は陳列されている商品の説明を受けても購入の選択を迫られることがないため、気軽に立ち寄って興味のある商品を体験することができます。常駐スタッフも売ることに切迫感を抱かずに接客ができるため、お客様とのコミュニケーションを大切にでき、心から「欲しい」「素敵」と思ったものに出会うことができます。

結果的に来店者は本当に欲しい商品を吟味して、後からネットなどで購入できるため、優れた購買体験につながるという発想の下で生まれました。